いきなり何やら難しい話題になってしまいましたが、EvansのいうBig Scale Structureで最も鍵となるといっても過言ではない、ドメインからサブドメインを分割することについて自分の解釈を書きたいなって思っています。

なぜ難しいか

ドメインからサブドメインを分割するにあたって、難しいって言っても何が難しいのでしょうか。
例えばうどん屋さんとかだと、
・麺をゆでる
・接客
・会計
などなどのサブドメインが思い浮かびますが、本当にこれでいいのか?というと明確にはい。とは言えないので、難しい。何が正解か分からないので難しいです。

どうすればいい?

正解はなく、DDD本にもサブドメインをどう分けるかということについて明確に言及している箇所はありません。ドメインエキスパートというキーワードは出てきますが、いまいちどうすればいいか分からない・・・
ここからは自分の解釈ですが、そのチームで、納得がいけばそれが正解なのかと思います。
全員の主観がすりあって、ここは境界だって納得すれば、それがサブドメインになるのだと思います。ドメインエキスパートがいることが大事なのは、抜け漏れを少なくするのと、できるだけ業務に沿った形になるからかと思います。

話し合おう

結局正解がない、と聞いたら少し気が楽になったかと思います。もう全員で会話して決めるしかない、と自分は思っています。
多忙なドメインエキスパートをコーヒーをエサに招いて、しっかりと話し合ってサブドメインはここだと言い合っていきましょう。結局CONVERSATIONかなと自分は思っています。

結局正解ってないのかよ、って拍子抜けしたかもしれませんが、実際そうかと思います。どの文献を見ても、サブドメインを見出すのは難しいと一言書いてあります。それは主観をすり合わせる必要があるからで、正解がなく、時間をかけて会話するしかないからだと思います。それを指して難しいって表現しているかと思っています。

著者

コウ

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